会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は天満にある あんど さんです。
店舗は元々、足袋蔵として使用されていた「奥貫蔵」を
店主の樽見さんがお蕎麦屋さんに改装して開業し、一年半が経ちます。
樽見さんは東京・恵比寿の日本料理店で十四年程修行され、
開業を機にご夫婦の故郷、行田に戻られました。
修行の後期三年は、系列のお蕎麦屋さんで腕を磨かれたそうです。
店内はカウンター席と奥に座敷、二階はテーブル席になっています。
外観の土蔵創りからは想像出来ない程店内は明るく天井も高く開放的。
梁などはそのまま使われているので歴史が感じられます。
調度品などにも樽見さんのこだわりを感じます。
ちょうど時刻はランチタイム。
ランチメニューの中から天ぷらセット1300円と
親子丼セット1000円無農薬人参ジュース500円をオーダーしました。
待つ間、樽見さんからお話を伺いましたが、
印象深かったのがその食材へのこだわり。
特に野菜は主に小川町にある提携農園から仕入れ、
全国各地の珍しい野菜も独自のルートで入手し、
お料理に彩りを添えています。
生で提供する物は無農薬を心掛けているとか…。
天ぷらセット(写真上)の天ぷらはサクッと揚がっていて
各々の素材の香りと持ち味が楽しめます。
全て野菜の天ぷらなのですが、
物足り無さを全く感じさせません。
一方、親子丼セット(写真上)の親子丼には
岩手県産の「あべどり」の鶏肉を使用。
鶏の臭みが無く、噛み応え抜群。噛む度に肉の旨味が口の中に広がります。
卵も濃厚でフワッと仕上がっています。
また、あんどさんの蕎麦の蕎麦粉は福井県産。
ノドごしも良く蕎麦好きにはたまりません。
人参ジュースは鮮やかなオレンジ色。
人参の甘みもあり一緒に入っているリンゴとの相性ぴったり!
年末には、美味しい「新蕎麦」が楽しめそうです
《記事・撮影/田尻昌久》
※記事内の価格は全て税込です
蕎麦・創作料理 あんど
行田市天満3-13 P12
TEL 048-553-3110
営/ ランチ 十一時半~十四時
ディナー 十七時半~二十一時半
休/月曜・第二火曜
※ ※ ※ ※ ※
株式会社ヨコカワ
行田セレモニー
家族葬専門ファミール
お葬式のヨコカワ通信
行田の美味しい店紹介
行田のお寺を訪ねて
今回は天満にある あんど さんです。
店舗は元々、足袋蔵として使用されていた「奥貫蔵」を
店主の樽見さんがお蕎麦屋さんに改装して開業し、一年半が経ちます。
樽見さんは東京・恵比寿の日本料理店で十四年程修行され、
開業を機にご夫婦の故郷、行田に戻られました。
修行の後期三年は、系列のお蕎麦屋さんで腕を磨かれたそうです。
店内はカウンター席と奥に座敷、二階はテーブル席になっています。
外観の土蔵創りからは想像出来ない程店内は明るく天井も高く開放的。
梁などはそのまま使われているので歴史が感じられます。
調度品などにも樽見さんのこだわりを感じます。
ちょうど時刻はランチタイム。
ランチメニューの中から天ぷらセット1300円と
親子丼セット1000円無農薬人参ジュース500円をオーダーしました。
待つ間、樽見さんからお話を伺いましたが、
印象深かったのがその食材へのこだわり。
特に野菜は主に小川町にある提携農園から仕入れ、
全国各地の珍しい野菜も独自のルートで入手し、
お料理に彩りを添えています。
生で提供する物は無農薬を心掛けているとか…。
天ぷらセット(写真上)の天ぷらはサクッと揚がっていて
各々の素材の香りと持ち味が楽しめます。
全て野菜の天ぷらなのですが、
物足り無さを全く感じさせません。
一方、親子丼セット(写真上)の親子丼には
岩手県産の「あべどり」の鶏肉を使用。
鶏の臭みが無く、噛み応え抜群。噛む度に肉の旨味が口の中に広がります。
卵も濃厚でフワッと仕上がっています。
また、あんどさんの蕎麦の蕎麦粉は福井県産。
ノドごしも良く蕎麦好きにはたまりません。
人参ジュースは鮮やかなオレンジ色。
人参の甘みもあり一緒に入っているリンゴとの相性ぴったり!
年末には、美味しい「新蕎麦」が楽しめそうです
《記事・撮影/田尻昌久》
※記事内の価格は全て税込です
蕎麦・創作料理 あんど
行田市天満3-13 P12
TEL 048-553-3110
営/ ランチ 十一時半~十四時
ディナー 十七時半~二十一時半
休/月曜・第二火曜
※ ※ ※ ※ ※
株式会社ヨコカワ
行田セレモニー
家族葬専門ファミール
お葬式のヨコカワ通信
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