行田の美味しいお店紹介

埼玉県行田市の葬儀社ヨコカワの会員さんのお店を紹介します

タグ:ランチ

毎回、はあとぴあ会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は、富士見町の国道125号線沿い、
行田中央病院のそばにある、チャイナハウス 珉珉(みんみん)さんです。
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店主の島村昌志さんが奥さんとお店を出されて四十年。
店舗は建て替えられて新しくなりましたが、
味は創業以来、何ら変わらずお客さんの支持を受け続けています。
誰しもが中華を連想する赤色が象徴的なお店の中は、
カウンターに5席、小上がりに6人掛けの卓が2つと3人掛けが1つ。
店内は、白が基調でとても明るい印象。
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「お勧めは?」と伺ったところ、
平日のランチタイムのメニューの中から
「若鶏の唐揚げ900円」と「タンメン720円」とのことで、即オーダー。
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若鶏の唐揚げ(写真上)の方は、
ライスとミニラーメン、サラダ、杏仁豆腐と一品(取材日は餃子)が付いてボリューム満点!
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タンメン(写真上)の方は、
ミニ炒飯または、ミニカレーに同様のサラダ、杏仁、一品が付き、こちらも大満足!
待っている間に、奥さんに伺ったところ、
珉珉さんのセットに付く杏仁豆腐・サラダすべてが手作り!
毎日の仕込みの時に、来客数の予想を立て作ることも醍醐味の一つとか…
また、メニューに使われている麺はすべて小松菜が練りこまれた、
淡い緑色の翡翠(ひすい)麺!これもイチから手作りと言うから驚き。

さて、食べての感想ですが、
秘伝のタレで味付けされた唐揚げは熱々でとてもジューシー!ライスも進みます!
一方タンメンは野菜も豊富で、翡翠麺と相まってビタミン不足解消!
麺もツルツル・シコシコで食感も抜群。麺との色合いも食欲をそそります。
また炒飯は、お口の中でパラッとフワッとほぐれます。
これで満腹になったら〝もったいない〟。
最後にデザートの杏仁豆腐をいただきます。
あっ…仮に〝満腹〟になっていても大丈夫!何せ、甘いモノは〝別腹〟ですから…
《記事・撮影/田尻昌久》
※記事内の価格は全て税込です
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チャイナハウス 珉珉
行田市富士見町2-17-2 駐車場8台
TEL 048-556-1717
営/11時半~14時 17時~21時
休/火曜・水曜
民民

※ ※ ※ ※ ※
株式会社ヨコカワ
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行田のお寺を訪ねて

毎回、はあとぴあ会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は押上町の中華料理屋さん「珍来(ちんらい)」さんです。

珍来さんは今年で創業39年。
先代から受け継いだ味を、
二代目の栁原秀夫さんが引退した先代と共に守り続けています。
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鮮やかなピンク色の庇をくぐって店内へと入ると早速、「ママさん」がお出迎え。
店内のレイアウトは手前に4人掛けのテーブル席が3ヶ所、奥側の小上がりに6人掛けの卓が3卓。
取材時刻はちょっとお昼から遅めに設定したのですが、店内はほぼ満席の状態。
「ママさん」のオススメもあり、
広東麺(780円 写真左奥)と酸辣湯麺(スーラータンメン)720円 写真右奥)。
遅お昼でお腹も減ったので、
ここはひとつ“ご飯物!”で えびチャーハン(720円 写真手前)の三品をオーダー。
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待っている間、メニューを見ていると珍来さんにはランチセットメニューもあり、
お好みの麺類+半チャーハンやミニ餃子などがお得なプライスで用意されています
(日曜・祭日除く。時間限定)。
さて、実食!「広東麺」はとても具沢山!
具材は人参・竹の子・ピーマン・きくらげ・白菜などの野菜と海老・イカなどの魚介類が、
トロみのついた熱々の中華あんの中で混ざり合い、絶妙なバランス。
野菜達も火が通り過ぎず、シャキシャキ感満載です。麺は〈太麺〉で歯応えもバッチリです。
「酸辣湯麺」の方も、白菜・しいたけ・きくらげなど野菜満載!
独特な酸味と辛みに玉子の舌ざわりが加わったピリ辛すっぱのスープと相まって一層、食欲を誘います。
一方、「えびチャーハン」は、とても懐かしい味。
塩加減も丁度よく、米粒も口の中でほぐれて、海老の歯応えもプリップリ!
味もさる事ながら、珍来さんで印象的だったのは、やはり〈人〉。
店の中で、お客さんを交えて会話するアットホームな雰囲気が、珍来さんの魅力です。
《記事撮影/田尻昌久》
※記事内の価格は全て平成27年取材時のもので税込です
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中華料理 珍来
行田市押上町16-11  TEL 554-6574
駐車場6台
11時半~14時半 17時~21時  休日 水曜
珍来
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葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。 
今回は行田市中里にある居酒屋「忍」さんです。

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以前、大里村(現在は熊谷市)で出していたお店を、
現在の場所に移して十六年。
今回、ランチメニューの取材でお邪魔させて頂くと、
いつも通りに、ちょっと無口で職人肌のマスターと、
気さくで飾りっ気のない奥さんが、笑顔で出迎えてくださいました。
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さっそくランチメニューの「海鮮チラシ丼」を
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同行のスタッフは「にぎり寿司をそれぞれチョイス(選択)。
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他にも「まぐろヅケ丼」・「鮭親子丼」があり、
値段は四品とも千円と手頃(すべてに味噌汁・お新香付き)。

カウンターに座って料理を待っていると、
他のお客さんが次々と来店し、
あっと言う間に店内は満席になってしまいました。
そんな中、マスターは黙々と料理に集中。
奥さんはお客さんに気配り(?)しながら賑やかなトークに集中。
店内は楽しい雰囲気でいっぱいに。
さすがにご夫婦、役割り分担も出来てマス…。
「忍」さんの海鮮チラシ、ネタがぶ厚くて、とても新鮮。
その理由をお聞きした所、
「仕入れたネタを新鮮なうちにお客さんの口に届けたい。
仕入れ価格が高いといって、ネタを薄くすることで鮮度を落としたくない」
とのこと。
採算を度外視した店主の心意気に感動。
ランチは美味しくてとってもお得なメニューとなっています。

そんな「忍」さん、夜は居酒屋に早変わり。
こちらは一品料理が中心となります。
焼き鳥あり新鮮なお刺身あり、焼き魚あり…
どれも手作りの家庭的な味と、
満足のボリュームでお酒のお供に太鼓判です。

また、その季節のお勧め食材が用意されているのも嬉しい所。
取材時は「生かき」550円、「白子」700円がありました。
尚、宴会は店主お任せメニューで3千円から承るとのこと。

さて、みなさんはランチと居酒屋のどちらをチョイス(選択)されるでしょうか?
もちろん、どちらを選んでも間違いはありません!!
       《記事・撮影 田尻昌久》 
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居酒屋 忍
℡048-554‐1430
行田市中里561  満福寺東側 Pあり
営業時間 11時から14時(ランチ) 15時から22時
水曜定休 ※ランチは平日のみ


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葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は、新町アーケードにある洋食屋さん、「レストラン ミヨシ」さんです。
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現在、お店を切り盛りしている横山 直俊さんが、
先代の父 俊夫さんからお店を引き継いだのが三年前。
都内のホテルやレストランで自ら培った経験を、
新しいメニュー作りに生かしています。
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今回取材で頂いたのは、
正に伝統の味、一番の人気メニュー
オムライス 900円
行田特産の青大豆〈行田在来〉を使用した
青大豆ポタージュ 350円。
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「青大豆ポタージュ」は
直俊さんが新しくメニューに追加した一品です。
〈行田在来青大豆〉とは、
大豆の一種で、
かつては行田近辺で自家消費用の「あぜ豆」として栽培され、
昭和五十年代に一旦は姿を消しましたが、
再び脚光を浴びて復活し、
年々栽培面積を増やしつつあります。
ほんのり青く大粒で、
甘みが強いのが特徴です。

さて、その「青大豆ポタージ」のお味は…、
まず、淡いグリーンの色彩が印象的。
濃厚なのに後味はさっぱりしています。
青大豆の香りと鮮やかな色合いを残すのが至難の業だそうです。

「オムライス」の方は誰しもが持つ懐かしい思い出の味。
ホッと安心できるそんな味で
一番注文が多いと言うのもうなずけます。

また、「ミヨシ」さんでは、
最近平日のランチタイムに合せて、
日替りランチや、
数量限定のワンコインランチ 500円(税込)も始めたそうです。
内容は、和・洋・中のどれに出会うかは運次第!
増税後に500円で満腹になれるのは、我々サラリーマンには貴重です。

お店の二階にはお座敷もあり、
二十人程度の宴会も可能です。
予約の上、御相談ください。
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先代、先々代と同じ場所で食堂を営んでいる横山さん。
屋号を「ミヨシ」と変えてからは六十年近くになるといいます。
先代から伝わる伝統の味を守りつつ、
新しい味作りにも果敢に挑戦し続ける「ミヨシ」さん。
親子三代で訪れても、みんな笑顔になれるはずです。
《記事・撮影  ㈱ヨコカワ 1級葬祭ディレクター 田尻昌久》
ミヨシ

レストラン ミヨシ
行田市行田11―28(新町アーケード通り)
℡556‐2412
十一時~二十時 月定休
P4台

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葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。
 今回はは行田(新町アーケード)にあるカフェ(喫茶店)「カフェ閑居」さんです。
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 家族葬式場ファミール行田〔あらまちルーム〕の丁度お向かいになります。
 オーナーの朽木さん夫妻がここにお店をオープンしたのが、平成16年のこと。今年で十年目となります。
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店舗として使われている木造の建物は、
初代の行田市長・奥貫賢一氏の邸宅を建築家である朽木宏さんが改装。
奥様の恵子さん自慢の手作り料理とケーキを
ゆっくりと召し上がってもらえる空間として開店しました。


店内は、昭和の趣きが残る純和風な造り。
畳み敷きの客席は掘り炬燵式なのでゆっくり足がおろせます。
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席に着き、庭に目を移すと広々とした新緑も眩しい日本庭園。
どれも歴史と風格を感じさせる落ち着いた雰囲気の中、
心身共にリラックスできます。店の名前、「閑居」にぴったりです。

早速『季節のパンプレート(写真)1350円』と
『季節のごはん膳・1380円』を注文しました。
取材日は午前中にもかかわらず、ほぼ満席。

 『…パンプレート』の方はグラハムブレット(全粒粉パン)と
サラダ・スープがベースで、あと二品をメニューの中から選びます。
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今回はスモークサーモンとグラタンを選びました。
グラタンはとてもクリーミー。スープも具沢山です。
スモークサーモンはサーモンの本場、ノルウェー産。
グラハムブレットはプレーンとドライフルーツ入りの二種があり、
元々は「閑居」さんのキッチンで焼かれていたそうです。
 『…ごはん膳』の方は日によって変動がありますが、
しらすご飯・カジキフライ・大根の煮物・玉子焼・サラダ・お味噌汁でした。
どれも、素材の味を引き出すあっさりとした味付け。

せっかく(?)なので、食後は「閑居」さんの定番『抹茶ロール(ケーキ)400円』も戴きました。
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こちらも手作り。甘さひかえめで、食後のコーヒーにぴったりです。


お店の奥には朽木さんの建築事務所兼ギャラリー『門(かど)』があります。
ここでは多様な催しが開かれています。
さらに敷地内には手作りパン屋『rye(ライ)』がオープン。
閑居さんの帰りにお土産に立ち寄るマダムも多数。
食事だけではなく、いろいろ楽しめる「閑居ワールド」になっております。
《記事・撮影  ㈱ヨコカワ 1級葬祭ディレクター 田尻昌久》
閑居


 Cafe 閑居 ℡048―556―2052
◆行田市行田7‐3 ファミール行田向かい 駐車場完備
◆営業時間 11時~16時 第2・第4日曜日

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