行田の美味しいお店紹介

埼玉県行田市の葬儀社ヨコカワの会員さんのお店を紹介します

カテゴリ: そば・うどん・ラーメン

毎回、はあとぴあ会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は熊谷市太井の国道17号沿いにあるそば屋とホルモン店を併設している「澤(さわ)」さんです。

オーナーの澤田好司さんが、「そば・和食処 澤」としてこの場所にお店を出されて今年で11年になります。
お店の外観は純和風でいかにも和食屋さんという感じ。
駐車場には「鬼」をデザインにした看板があり、これも目印です。
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店内も座敷席ありテーブル席もありで、こちらも純和風。
とても落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事が楽しめます。
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お勧めは?とお聞きした所、おに天そば950円との事なので、即オーダー。
さらに、田舎汁うどん600円の計二品を注文。
時刻はちょうどお昼時。
先程まで数名しかいなかったお客さんも徐々に増え、やがてほぼ満席に…。
澤田さんの奥さんに聞くと、近隣の会社などから歩いてランチに来る人が多いそうです。
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そうこうしている間に立て続けにオーダーしたそばとうどんが到着。
どちらも、その盛りの良さにびっくり!
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おに天そばの名の由来は、
正に「オニ」の様に天ぷらとそばが盛られているコトでしょうか?
天ぷらは、なす・南瓜・さつまいも・いんげん・海老・イカの6種類!
そのどれもが揚げたてのホクホク&サクサク。
海老はプリプリ、イカも柔らかです。
そばは栃木県日光産のそば粉を使用していて、
平打ちでコシもしっかりして噛み応えがあります。
量も味も大満足。
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一方、田舎汁うどんの方は、
温かい醤油ベースの田舎汁にうどんを浸して食べるシンプルな一品。
具材でしめじや油あげが入っていて、
うどんもツルツル・シコシコで歯応えがとても良く、
どこか懐かしいホッとするお味です。

また、「澤さん」で驚かされるのは、メニューの品揃えの多さ。
寒い季節、「鍋焼きうどん」・「ほうとう」など、とても気になる物ばかり!

次に向かったのは隣の「ホルモン 澤」さん。
こちらをオープンしたのは二年前。
「そばの澤」さんと駐車場は共用で、開店は午後六時。
夜間のみの営業となります。
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店内はテーブル席のみでカウンターを含め約二十席。
狭すぎず広すぎず丁度良い広さ。
気が置けない友人との会食に最適です。 
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一般的にホルモン焼というと、店内が煙もうもう――。
というイメージ(それはそれでいいのですが…)で女性に敬遠されがちですが、心・配・御・無・用。
ホルモン 澤さんでは、
排煙装置がガスコンロの真上に設置されていて煙はほとんど気になりません。
女性やお子様連れでも大丈夫です。
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メニューの品揃えも豊富。
肉、ホルモン、常時十六種。
価格の一例としては、白もつ350円、ハツ350円、かしら380円など。
早速、澤セット1800円(写真)をオーダー。
ホルモン4点と豚カルビが一皿に盛られ一度に5種類のお肉が楽しめます。
取材時の4種の内訳は、白もつ、かしら、レバー、ハツでした。
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どれも色が良く新鮮です。
他に、大根サラダ500円、鳥せせり(希少部位)とナンコツ。
いずれも350円もオーダー。
さあ!焼き始めます!
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ホルモンは、やはり焼いている間のジュージュー音と漂う香りがたまりません。
焼き上がった物から、自慢の自家製の味噌ダレをつけていただきます。
甘辛くてゴマの風味もあり、熱々のホルモンに良く合います。
一方、ナンコツと鳥せせりはタレにつけず、そのまま塩味で頂きます。
せせりは鶏の首の部分。
コリコリ・シコシコの歯応えでとても美味。  
こうなると欲しいのは飲み物。
澤さんはアルコール類も豊富。
お勧めは… 生ビール(メガ)900円!自信のある方は是非!

 《記事・撮影 田尻昌久》
※記事内の価格は全て平成27年取材時のもので税別です
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そば 和食 ホルモン 澤
熊谷市太井1446-1
℡048-524-883
《そば》11:30~14/18~21
《ホルモン》18~21時
月・火休 駐車場10台
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※ ※ ※ ※ ※
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葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は谷郷郵便局裏手に去年九月にオープンした「うどん・蕎麦工房 三昧(ざんまい)」さんです。
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オープンして約1年ちかく、小さな静かなこのお店、
なんと店主の小林 啓一さんが趣味で始めたと言うから驚きです。

元来、多趣味でいらした小林さん。
ゴルフやスキー、そして、このうどん、蕎麦打ち。
それらの趣味を通じて知り合ったお仲間に、機
会があると「うどん、蕎麦」を振舞い、
その方々からの後押しもあり、お店を開くことになりました。
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民家を一軒、丸々リフォームしただけあって、
ガラス張りの麺打処もあり、
客席は座敷十人とテーブル六人と四人の個室と、店内は明るい雰囲気。
早速「肉汁うどん」550円と「もりそば」700円を注文。
他のメニューとしては「きのこ汁うどん」550円や「もりうどん」450円など。
他に季節限定の品もあり、四季を楽しむ事もできます。
また、席に着くと小林さんの奥さん手作りの、
旬の野菜を使った煮物が「お通し」として出され、こちらも季節感たっぷり。
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そうこうしている間に注文した2品が到着。
肉汁うどんは熱々の肉汁に冷たいうどんをつけて食べるスタイル。
うどんは、つるつる、しこしこで歯ごたえも良く、肉汁との相性良く、
とても美味しくいただきました。
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もりそばは、蕎麦の風味をそばつゆが引き出すスタイル。
蕎麦独特のノド越しが楽しめます。
小林さん、粉にはこだわりがあり、
そばには北海道産の「深山」と言う蕎麦粉を使用しているそうです。
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元々、ご近所お仲間との憩いの場として「三昧」を作られた小林さん。
お仲間同士の口コミで徐々にお客様が増えたとか…。
更に多くの方々から会合や集いの要望があり、
新たに1000円~2000円のコースを始めたそうです。
こちらは、5名以上で3日前までの「予約」が必要ですが、
近々お仲間との会合の予定がある方は是非「三昧」さんまでお問合せください。
《記事・撮影 ㈱ヨコカワ 1級葬祭ディレクター田尻昌久》   
三昧
うどん・蕎麦工房 三昧
行田市谷郷1 -13-29  P8台
℡048-556-2822
営業日 水・木・金・土曜日
11時30分~13時30分
※他の曜日・時間 相談可

葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は門井町のそば屋・尾張屋さんです。

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店主の岸 誠さんは、東京中野の尾張屋総本店で十年修行し、
昭和六十年に行田でお店をオープンしました。
以来、おいしさにこだわり続け二十七年になります。
 

尾張屋さんのそばの特徴は色。
そば粉の芯の部分だけで挽いた贅沢なそばは、艶やかな白色。
つるつるとした爽やかな味は、
そば独特の風味やモサモサ感が苦手な人にはお薦めです。
 

そしてお店の名物料理となっているのが、
お餅の天ぷらがセットになっている萬蔵(まんぞう)そば 950円。
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「萬蔵」とは大正初期の尾張屋総本店店主・志村萬蔵氏の名から取ったもの。
当時、店で修行していた店員達の故郷から、
毎年暮れになると沢山の餅が送られてきました。
母親代わりの萬蔵の妻タイは、
それをありあわせの野菜と一緒に揚げて熱いつゆそばの中に落とし、
一仕事終えて腹を空かした店員達におやつ代わりに食べさせたのが始まりだといいいます。


さっそく萬蔵そばを注文すると、
そばのボリュームに驚かせられます。
そして大きな生姜の塊におろし金。
そう、お客さんの好きな量だけ摺って入れられるのです。
気になる天ぷらは、お餅・椎茸・人参のかきあげと、
鶏肉の大葉巻が一口サイズにカットされていて食べやすくなっている。
昆布のダシがきいた濃いめのツユに浸し、
摺ったばかりの生姜をつけて食べると実にうまい。
そばがサッパリしているのでその相性は抜群です。
さらに麺類を注文した方には、ミニライスがサービスでつくのがうれしい。
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 《記事・撮影 ㈱ヨコカワ 1級葬祭ディレクター:横川英士》
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そば処 尾張屋
℡553‐1303 ◆行田市門井町1‐1217
 
JR行田駅前通りからまっすぐ、新幹線の高架手前です。駐車場あり。

◆営業時間  11時から15時 17時から20  木曜定休
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お葬式の行田セレモニー
家族葬のファミール行田

株式会社ヨコカワ
埼玉県行田市行田11-33
℡048-556-6258

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