毎回、はあとぴあ会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は門井町にある
スープカリー&カフェNeco (ネコ)さんです。
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スープカレー(カリー)は札幌が発祥地とされ、
専門店としてお店を構えるのは埼玉でも珍しい存在。
店長の金子知弘さんがここにお店を出されて今年で五年目を迎えるそうです。
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アジアンテイストの入り口から中に入ると、
店内も東南アジア?を思わせる洒落た雰囲気。
テーブルの上にある置き物の象も可愛くて、
女性のお客さんが多いのも納得です。
イスに座って、早速注文。
まずはカレーのベースとなるスープを、
トマト・ココナッツ・和風の三種からひとつ選びます。
次に、チキン・ポーク・ベジタブルなどメニューからお好みの具材を選び、
更にカレーの辛さを選びます。
取材時は、平日限定のレディースランチ(ポーク)1350円と
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チキンカリー990円をオーダーしました。
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どちらもご飯を+50円で「古代米」に変更しました。
ランチの方は、トマトスープ。
具材は990円のカリーから選ぶのでポークに。
+360円でサラダ・ドリンク・デザートが付きます。
辛さは、記者Kが辛いが苦手の為「0」に… 
尚、辛さの度合は0~30まであり、
「1」がルーカレーの中辛くらいだそうです。
チキンの方は、+80円でココナッツスープ、
辛さは、ちょい辛?の「3」。

感想は、
ランチ(ポーク)は、酸味の効いたトマトベースのカレーに
大きな豚の角煮と玉子、ニンジン、オクラなどの基本野菜も入っており、
辛さは「0」でも、物足りなさを感じさせません。
チキンカリーも基本野菜と骨付きのチキンレッグが入っていて、
ココナッツスープの為、味に深みと甘みが感じられ、
食感もまろやかになっています。
辛さを「3」にしましたが、
スパイシーな辛さをココナッツが優しく包み込んだ様に感じられました。
また、白米からチェンジした「古代米」にもご注目。
写真でも解る通り、
行田ならではの「前方後円墳」型に盛り付けられています。
食感はもちもちした感じ。
田んぼアートにも使われているいわゆる「赤米」です。

今年もいつの間にか秋を通り過ぎ、寒くなって来ました。
涼しい秋の夜長に熱々のスープカリーはいかがでしょうか?
《記事・撮影 ㈱ヨコカワ 1級葬祭ディレクター田尻昌久》  
NecoMAP

スープカリー& カフェ Neco
行田市門井町1 -12—10   P10台
℡553‐4891  第2水定休
平日 ランチ  11時から15時 ディナー 17時半~21時半
土日祝 ランチ  11時半から15時半 ディナー 17時~22時
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