行田の美味しいお店紹介

埼玉県行田市の葬儀社ヨコカワの会員さんのお店を紹介します

葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。 
今回は2012年5月にオープンしたばかりのお店、
行田市棚田町のガーデンカフェ「ソフィーズ ガーデン」さんです。
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閑静な住宅街の中にありながら、
通りから見たお店の印象は、まるで森の中にあるお洒落な洋館です。

オーナーの染谷孝子さんは、元々、服飾業の経営もされていますが、
生来の「お花が好き」と言う想いが高じてお店を始められたそうです。
単に趣味ではなく、染谷さん、店長の小檜山さん共に、
名立たるガーデニング大会で入賞実績が多数ある腕前。
そんなスタッフさんが精魂込めて、
手入れをされたお庭を愛でながらのランチ、期待はおのずと高まります。

ランチメニューは通常AとBの二種類。
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Aランチ(写真上)1280円はガレットとキッシュがメイン。
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Bランチ(写真上)1100円は十五穀パンとキッシュがメインで、
どちらにもサラダ・スープ・デザート・コーヒー又は紅茶が付きます。
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更に金曜日限定Cランチ1280円。焼きカレーとキッシュがメインです。

極めつけは、サラダ等の野菜は提携農家から、直接仕入れ。
又、ガレットに使われている「ソバ粉」の配合割合も試行錯誤の末に決められたとか…
どのお料理にもこだわりが感じられます。

メニューのほとんどが、お店の手作り。
「旬の食材」を生かしたいとの想いから、
キッシュやスープの具材やケーキの種類は、
日によって異なるそうです。
まさに、「一期一会」のお料理と言う事です。
綺麗なお庭で目と心を癒され、
美味しいお料理でお腹も満たされ、
至福のときが過ごせる事、間違い無しです。

又、こちらでは〈ハーブ&アロマ教室〉〈ハンギング教室〉など随時開催されています。
園芸・ハンギングなどに興味のある方は是非、参加されては如何でしょうか?    
 《記事・撮影 田尻昌久》
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ガーデンカフェ ソフィーズガーデン
行田市棚田町1‐24-2 P8台
℡501‐6884 営業時間 11時~17時
定休 月・火・日曜日 ランチタイム 11:30~14時
※営業時間は変更する場合もありますので事前にお店に確認下さい
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行田のお寺を訪ねて

葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。 
今回は行田市中里にある居酒屋「忍」さんです。

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以前、大里村(現在は熊谷市)で出していたお店を、
現在の場所に移して十六年。
今回、ランチメニューの取材でお邪魔させて頂くと、
いつも通りに、ちょっと無口で職人肌のマスターと、
気さくで飾りっ気のない奥さんが、笑顔で出迎えてくださいました。
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さっそくランチメニューの「海鮮チラシ丼」を
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同行のスタッフは「にぎり寿司をそれぞれチョイス(選択)。
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他にも「まぐろヅケ丼」・「鮭親子丼」があり、
値段は四品とも千円と手頃(すべてに味噌汁・お新香付き)。

カウンターに座って料理を待っていると、
他のお客さんが次々と来店し、
あっと言う間に店内は満席になってしまいました。
そんな中、マスターは黙々と料理に集中。
奥さんはお客さんに気配り(?)しながら賑やかなトークに集中。
店内は楽しい雰囲気でいっぱいに。
さすがにご夫婦、役割り分担も出来てマス…。
「忍」さんの海鮮チラシ、ネタがぶ厚くて、とても新鮮。
その理由をお聞きした所、
「仕入れたネタを新鮮なうちにお客さんの口に届けたい。
仕入れ価格が高いといって、ネタを薄くすることで鮮度を落としたくない」
とのこと。
採算を度外視した店主の心意気に感動。
ランチは美味しくてとってもお得なメニューとなっています。

そんな「忍」さん、夜は居酒屋に早変わり。
こちらは一品料理が中心となります。
焼き鳥あり新鮮なお刺身あり、焼き魚あり…
どれも手作りの家庭的な味と、
満足のボリュームでお酒のお供に太鼓判です。

また、その季節のお勧め食材が用意されているのも嬉しい所。
取材時は「生かき」550円、「白子」700円がありました。
尚、宴会は店主お任せメニューで3千円から承るとのこと。

さて、みなさんはランチと居酒屋のどちらをチョイス(選択)されるでしょうか?
もちろん、どちらを選んでも間違いはありません!!
       《記事・撮影 田尻昌久》 
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居酒屋 忍
℡048-554‐1430
行田市中里561  満福寺東側 Pあり
営業時間 11時から14時(ランチ) 15時から22時
水曜定休 ※ランチは平日のみ


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葬儀社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬ファミール)の会員さんのお店を紹介するコーナー。
今回は、新町アーケードにある洋食屋さん、「レストラン ミヨシ」さんです。
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現在、お店を切り盛りしている横山 直俊さんが、
先代の父 俊夫さんからお店を引き継いだのが三年前。
都内のホテルやレストランで自ら培った経験を、
新しいメニュー作りに生かしています。
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今回取材で頂いたのは、
正に伝統の味、一番の人気メニュー
オムライス 900円
行田特産の青大豆〈行田在来〉を使用した
青大豆ポタージュ 350円。
オムライス900円 青大豆ポタージュ350円 (640x427)

「青大豆ポタージュ」は
直俊さんが新しくメニューに追加した一品です。
〈行田在来青大豆〉とは、
大豆の一種で、
かつては行田近辺で自家消費用の「あぜ豆」として栽培され、
昭和五十年代に一旦は姿を消しましたが、
再び脚光を浴びて復活し、
年々栽培面積を増やしつつあります。
ほんのり青く大粒で、
甘みが強いのが特徴です。

さて、その「青大豆ポタージ」のお味は…、
まず、淡いグリーンの色彩が印象的。
濃厚なのに後味はさっぱりしています。
青大豆の香りと鮮やかな色合いを残すのが至難の業だそうです。

「オムライス」の方は誰しもが持つ懐かしい思い出の味。
ホッと安心できるそんな味で
一番注文が多いと言うのもうなずけます。

また、「ミヨシ」さんでは、
最近平日のランチタイムに合せて、
日替りランチや、
数量限定のワンコインランチ 500円(税込)も始めたそうです。
内容は、和・洋・中のどれに出会うかは運次第!
増税後に500円で満腹になれるのは、我々サラリーマンには貴重です。

お店の二階にはお座敷もあり、
二十人程度の宴会も可能です。
予約の上、御相談ください。
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先代、先々代と同じ場所で食堂を営んでいる横山さん。
屋号を「ミヨシ」と変えてからは六十年近くになるといいます。
先代から伝わる伝統の味を守りつつ、
新しい味作りにも果敢に挑戦し続ける「ミヨシ」さん。
親子三代で訪れても、みんな笑顔になれるはずです。
《記事・撮影  ㈱ヨコカワ 1級葬祭ディレクター 田尻昌久》
ミヨシ

レストラン ミヨシ
行田市行田11―28(新町アーケード通り)
℡556‐2412
十一時~二十時 月定休
P4台

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